「一度ほかの買取店で査定してもらったけれど、本当にこの金額で売っていいのかな?」
金やジュエリーを売却するとき、そんな疑問を感じる方もいらっしゃると思います。
今回は、板野町吹田にお住まいのお客様より「K18メレダイヤ付きリング」と「K18ピアス」をお買取させていただきました。
実はこちらのお客様、一度ほかのお店でも査定を受けられていたそうです。それでも以前に銀座屋徳島藍住店へ立ち寄られた際のことを覚えていてくださり、「前に寄らせてもらった時に感じが良かったので」と、改めて当店へお越しくださいました。
査定をする私にとって、金額だけではなく以前の接客まで覚えていただけていたことは本当に嬉しいことです。
今回はこの買取事例をもとに、K18ジュエリーの査定で何を見るのか、メレダイヤはどのように評価するのか、そして同じ18金でも買取店によって査定結果に違いが出る理由をご紹介します。
「他店で査定済み」でも見せてください!K18ジュエリーは店によって評価が変わることがあります
今回まずお伝えしたいのが、一度査定を受けたからといって、その金額が唯一の正解とは限らないということです。
K18などの貴金属には、その日の金相場を基準とした素材価値があります。
しかし、ジュエリーの査定ではそれだけでなく、
- K18の品位と重量
- ダイヤモンドなど宝石の有無
- ジュエリーとしてのデザイン
- 商品の状態
- 製品として再販できる可能性
- 買取店ごとの販売ルート
などによっても評価が変わる場合があります。
特に今回のようなメレダイヤ付きリングの場合、「18金が何グラムあるか」だけで査定を終えてしまうのではなく、ダイヤモンドを含めたリング全体にプラスできる価値がないかを見ることが大切です。
だからこそ、他店で一度査定を受けていても、金額や説明に納得できなければ別のお店で見てもらうことは決しておかしなことではありません。
K18リングとピアスは何が評価される?「小さいジュエリー=価値が低い」ではありません
K18(18金)は、一般的に75%の金を含む合金で、リングやネックレス、ピアスなど幅広いジュエリーに使用されています。
今回お買取したのは、メレダイヤを一列にあしらったK18リングとK18ピアスです。
写真のような比較的シンプルなジュエリーでも、K18として確認できれば素材そのものに価値があります。
ピアスについても、
「小さいから大した金額にならないだろう」
「片方しかなければ売れないのでは?」
と思われることがありますが、K18であれば小さなお品物でも査定できます。
また、リングに使用されているメレダイヤは一粒一粒が小さいため、大粒のダイヤモンドとは評価方法が異なりますが、だからといって「小さいダイヤ=すべて価値ゼロ」と決めつけるものでもありません。
石の状態や品質、ジュエリー全体としての作りなどを確認しながら評価します。
「前に来た時に感じが良かったので」板野町吹田から再びお越しくださいました
今回のお客様は、板野町吹田にお住まいの方です。
K18リングとピアスについては、すでにほかの買取店でも査定を受けられていたそうです。
それでも今回、
「前に寄らせてもらった時に感じが良かったので」
と銀座屋徳島藍住店へお越しくださいました。
この言葉は、私にとってとても嬉しいものでした。
買取店ですから、もちろん査定額は大切です。しかし、お客様にとっては大切なお品物を目の前で査定され、その場で売るかどうかを判断する場所でもあります。
だからこそ私は、「なぜこの査定になるのか」をできるだけ分かりやすくお伝えし、納得してお売りいただくことも査定の一部だと考えています。
今回もそれぞれのお品物を確認して査定内容をご説明し、ご納得いただいたうえでお買取させていただくことができました。
以前の短いご来店を覚えてくださり、今回あらためて当店を選んでいただけたことに、心より感謝いたします。
K18メレダイヤリングの査定では「金の重さ」以外にここを見ます
今回のようなK18メレダイヤ付きリングでは、主に次のようなポイントを確認します。
- K18を示す刻印や品位
- リング・ピアスそれぞれの重量
- メレダイヤの状態や品質
- 石留めの状態
- リングの変形や傷
- ピアス金具の状態
- ブランド・メーカーの有無
- ジュエリーとしてのデザイン性
- 査定時点の金相場
- 製品としての中古市場での需要
ここで注意したいのが、石付きジュエリーの「総重量」と「金そのものの重量」は必ずしも同じではないということです。
リングにダイヤモンドなど別素材が使用されていれば、その構成も踏まえて査定する必要があります。
また、ブランドジュエリーや製品として需要のあるリングなら、単純な地金評価とは違った査定方法が有利になる場合もあります。
つまり、K18と刻印されているからといって、すべてのジュエリーを同じ方法で見るわけではありません。
金相場が同じなのに査定額が違う――私は「説明まで含めて比較」してほしいと思います
日々店頭で金やジュエリーを査定していると、他店の査定を受けた後に来店されるお客様もいらっしゃいます。
そこで私が感じるのは、買取店を比較するときは最終的な金額だけでなく、その査定額になった理由も確認してほしいということです。
例えばK18のジュエリーなら、
「今日のK18をどのように評価しているのか」
「石付きなら石をどう見ているのか」
「製品として評価できる部分はあるのか」
といったところまで説明を聞けば、その金額に納得して売却できるかを判断しやすくなります。
もちろん、最も高い査定額を提示したお店を選ぶという考え方もあります。
一方で、今回のお客様が以前の接客を覚えてくださっていたように、大切な品物を安心して任せられるかどうかも、買取店を選ぶ一つの基準ではないでしょうか。
私は「高く買います」と言うだけではなく、目の前のお品物をきちんと見て、その評価をできるだけ分かりやすくお客様へ返す査定を続けていきたいと思っています。
まとめ|板野町吹田のお客様よりK18リング・K18ピアスをお買取
今回は、板野町吹田にお住まいのお客様より、K18メレダイヤ付きリングとK18ピアスをお買取させていただきました。
すでに他店でも査定を受けられていましたが、以前ご来店いただいた際の印象から当店を思い出してくださり、今回のお買取につながりました。
K18ジュエリーの査定では、金の品位や重量、当日の相場はもちろん、ダイヤモンドなどの宝石、デザイン、状態、製品としての需要なども確認することが大切です。
銀座屋徳島藍住店では、K18リングやピアスをはじめ、ネックレス、ブレスレット、ダイヤモンドジュエリーなどの金・貴金属を一点ずつ確認して査定しております。
**「他店で査定してもらったけれど売却を迷っている」「メレダイヤにも価値があるのか知りたい」「小さなK18ピアスでも査定してもらえる?」**という場合も、お気軽にご相談ください。
査定額だけではなく、「ここなら安心して任せられる」と感じていただけるお店であること。 これからも、その積み重ねを大切にしていきたいと思います。
2026年08月22日(土)