「昔買ったネックレスが出てきたけれど、20年も前のものだから今さら価値はあるのかな?」
ご自宅の整理をきっかけに、長い間使っていなかった金やジュエリーが見つかることがあります。
今回は、藍住町徳命にお住まいのお客様より、K18・ダイヤモンド付きネックレスをお買取させていただきました。
お客様もご自宅で使わなくなったものを整理していたところ、約20年前に購入し、その後ほとんど使わなくなっていたネックレスが出てきたそうです。
「ずっと使っていなかったものなんですが、査定してください」
とのことでお持ちいただき、K18の素材価値だけでなくダイヤモンドも含めて確認。査定内容をご説明し、金額にもご納得いただいたうえでお買取させていただきました。
今回はこの実際の買取事例から、20年、30年前に購入したK18ジュエリーにも価値がある理由や、ダイヤ付きネックレスでは何が査定されるのかをご紹介します。
「20年前だから安い」は間違い?K18は“購入した年代”より今の価値を見ます
今回のお品物でまずお伝えしたいのが、金製品は「古いから価値が下がる」とは限らないということです。
バッグや時計などでは、モデルの新旧や流行が中古価格へ大きく影響することがあります。
一方、K18ジュエリーには18金という貴金属そのものの価値があります。
K18は一般的に75%の金を含む合金です。そのため、20年前に購入したネックレスでも、K18として確認できれば、査定時点の金相場をもとに評価できます。
さらに今回のネックレスにはダイヤモンドがあしらわれていました。
つまり査定では、
「20年前にいくらで買ったのか」だけではなく、「現在、このネックレスにどのような価値があるのか」
を見ることが重要になります。
昔購入したジュエリーだからと、年数だけを理由に価値が低いと判断してしまうのはもったいないケースがあります。
K18ダイヤネックレスは「金の重さ+ダイヤ」を確認して査定します
K18ダイヤネックレスを査定する際、まず確認するのが地金部分です。
K18を示す刻印や重量などを確認し、その時点の金相場を踏まえて素材としての価値を見ていきます。
ただし、ダイヤモンド付きジュエリーの場合はそれだけではありません。
ダイヤモンドについても、
- 大きさ
- カット
- 色味
- 透明度
- 傷や内包物
- 石留めの状態
- ジュエリー全体としてのデザイン
などを確認します。
今回のお品物は、写真でも分かるように3石のダイヤモンドを縦に配置した華奢で上品なデザインです。
こうした石付きジュエリーでは、単純にネックレス全体の重量だけを見るのではなく、地金と宝石、さらに製品として評価できる部分がないかを確認することが大切です。
藍住町徳命のお客様より、ご自宅の整理で見つかったネックレスをお買取
今回ご来店いただいたのは、藍住町徳命にお住まいのお客様です。
ご自宅で使わなくなったものを整理していたところ、約20年前に購入されたK18ダイヤネックレスが出てきたとのことでした。
購入した当時は使っていたものの、その後は身に着けることもなく、長い間しまったままになっていたそうです。
そこで今回、
「使わなくなったものを整理していたら出てきたので、査定してください」
とお持ちくださいました。
実際にネックレスを拝見し、K18の確認はもちろん、重量やダイヤモンド、ジュエリーとしての状態などを確認しながら査定しました。
査定内容についてもご説明し、お客様にご納得いただいたうえでお買取させていただきました。
長く保管されていた大切なお品物を銀座屋徳島藍住店へお任せいただき、ありがとうございました。
昔のダイヤネックレス、査定士は「古さ」よりここを確認します
20年、30年前に購入したジュエリーを査定するとき、購入時期だけを見て評価するわけではありません。
K18ダイヤネックレスであれば、主に次のようなポイントを確認します。
- K18など品位を示す刻印
- ネックレス全体の重量
- ダイヤモンドの品質や大きさ
- チェーンの切れや変形
- 留め具の状態
- 石の欠けや外れ
- ブランドやメーカーの有無
- 鑑定書・保証書など付属品の有無
- デザインや製品としての需要
- 査定時点の金・宝石市場
昔のジュエリーの場合、「保証書をなくした」「どこで買ったか覚えていない」というケースも珍しくありません。
もちろん、鑑定書や保証書などが残っていれば一緒にお持ちいただきたいのですが、何も残っていないから査定できないというわけではありません。
現物から確認できる情報を一つずつ見ていきますので、購入時期や購入価格が分からなくても、そのままお持ちいただいて大丈夫です。
使わないK18は「いつ買ったか」より「これから使うか」で考えてみてください
日々、金やジュエリーを査定していて私が感じるのは、昔購入したジュエリーほど、お客様ご自身が現在の価値を低く考えていることが多いということです。
「20年以上前のものだから」
「細いネックレスだから」
「小さなダイヤしか付いていないから」
と、査定前から「たいした金額にはならないだろう」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
しかし、K18の価値を決めるうえで大切なのは、単純な購入年数ではありません。
また、金相場は日々変動しますので、私は「今が絶対に一番高いから売るべき」といった断定的なご案内はしていません。
それよりも、今後そのジュエリーをもう一度使う可能性があるのかを一つの判断材料にしていただくのが良いと考えています。
今回のお客様のように、20年間ほとんど使わず、整理をきっかけに見つかったのであれば、まず現在の価値を確認してみる。
査定額を知ったうえで、もう一度使うのか、家族へ残すのか、それとも売却するのかを決めればよいのです。
査定を受けたからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。
まとめ|藍住町徳命のお客様よりK18ダイヤネックレスをお買取
今回は、藍住町徳命にお住まいのお客様より、約20年前に購入されたK18ダイヤネックレスをお買取させていただきました。
ご自宅の整理中に見つかった、長い間使われていなかったネックレスでしたが、K18ジュエリーは古いという理由だけで価値がなくなるものではありません。
査定では、K18の品位や重量、その時点の金相場に加えて、ダイヤモンドの品質や状態、ジュエリーとしての評価などを確認することが大切です。
銀座屋徳島藍住店では、K18ダイヤネックレスをはじめ、リング、ピアス、ブレスレット、金・プラチナ製品、ダイヤモンドジュエリーなどを一点ずつ確認しながら査定しております。
「家を整理していたら昔の金製品が出てきた」「20年以上前のジュエリーでも売れる?」「鑑定書や保証書が見つからない」「小さなダイヤでも見てもらえる?」という場合も、そのままお持ちください。
長年ジュエリーボックスに眠っていたお品物でも、昔の購入価格ではなく“今どのくらいの価値があるのか”を確認することから、売却を考えてみてはいかがでしょうか。
2026年08月23日(日)