①久しぶりに都喜衛門の紬お買取りしました。仕付けはついていませんが、証紙(これがなければ都喜衛門とわかりませんが)もついていて、柄も都喜衛門らしい花柄で、カラムも細かいです。
②同じくこちらは結城紬でした。それも証紙には’本場真綿結城紬織’と書いてあり、着物表面も通常の正絹と違って少しフワフワした感じがしました。普通の結城紬とは違うのでしょうか?後でじっくり調べてみたいと思います。
③こちらは仕付のついていたちょっといかした感じの訪問着でした。色といい、柄といい、さすが前述の紬をお持ちの方だと思い、こちらも気合を入れてお買取りさせていただきました。
④こちらは買いとった時にはわからなかったのですが、後から耳の長いウサギ柄と南総里見八犬伝の人形で有名な辻村ジュサブローの付下げでした。桜の花びら柄でしたので、気づくのが遅れました。
⑤こちらもなかなかゴージャスな感じの訪問着でした。色、柄、状態もよくいい買取だと思いました。
⑥こちらは仕付けのついた典型的な江戸小紋でした。
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