本日も【銀座屋 八幡東店】のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!
今回は、日本の誇る伝統工芸品、南部鉄器の買取についてご紹介します。
ご来店されるお客様の中には、画像のような美しい鉄瓶や急須をご売却される方も多くいらっしゃいます。
ご自宅に眠っている南部鉄器はございませんか?
🌟 なぜ南部鉄器は今、世界中で愛されているのか?
南部鉄器は、約400年前に岩手県の南部藩(現在の盛岡市・奥州市)で茶の湯釜づくりが始まったことが起源とされています。
■鉄瓶:お湯を沸かす道具として発達し、鉄分補給ができる機能性や、使えば使うほど深まる風合い(歴史)が魅力です。
■急須:近年では海外でも人気が高く、現代の生活にも馴染むカラフルなデザインの製品も多く作られています。
「質実剛健・丈夫で長持ち」というイメージに加え、霰(あられ)紋様に代表される伝統的な美しさが、国内外で高い評価を受けています。
「昔から家にあるけれど、使わない」「新しいものに買い替えたい」という南部鉄器を、【銀座屋 八幡東店】がその価値をしっかりと見極めて高価買取いたします!
✅ 南部鉄器の高価買取を実現する3つのポイント
南部鉄器の査定額は、作家や状態によって大きく変わります。経験豊富な査定士が以下のポイントを重視して、真の価値を見抜きます。
1. 有名作家・工房の「銘」の有無
南部鉄器の価値を最も左右するのは、作者や工房を示す**「銘(めい)」**です。
・鈴木盛久、岩鋳(いわちゅう)、及源(OIGEN)などの有名作家や工房の銘があるお品物は、中古市場でも需要が高く、高額査定が期待できます。
・蓋の裏や本体の目立たない場所に刻印されていることがありますので、ぜひご確認ください。
2. 「共箱」や付属品の有無
ご購入時の「共箱(作者や来歴が記された木箱)」や鑑定書、しおりなどの付属品がある場合、作品の真贋と価値を裏付ける重要な証拠となるため、査定額が大きくアップします!
3. 状態の良さと伝統技法の価値
鉄器はサビが発生しやすい特性があります。
・水漏れやヒビ、穴がないかなど、保存状態が非常に重要です。
・金銀象嵌(ぞうがん)などの伝統的な加飾技法が施されているお品物も、芸術性が評価され高価買取の対象となります。
🚨 注意点:ご自身でサビを取ろうとすると、かえって価値を損ねる場合があります。サビがある場合はそのままの状態でお持ちください。
🛍️ 使わない南部鉄器、処分する前にぜひ当店へ!
鉄瓶や急須、すき焼き鍋、風鈴など、様々な南部鉄器製品を幅広く買取しております。
・古くて状態が心配なお品物
・どこの製品かわからないお品物
でも、無料で査定いたします!
北九州市八幡東区で、南部鉄器や骨董品、茶道具のご売却をご検討でしたら、ぜひ【銀座屋 八幡東店】にお任せください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
📍 店舗情報
銀座屋 八幡東店
〒805-0019 福岡県北九州市八幡東区中央2丁目14-1
📞 093-681-3799
🕘 営業時間:10:00~19:00
北九州市・八幡東区での南部鉄器・骨董品・貴金属の高価買取は、ぜひ【銀座屋 八幡東店】にお任せください。
2025年10月31日(金)
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      